· 

立春あけましておめでとうございます

立春を迎え、新たな一年が始まりました。

まずは今年一年の世の中全体の流れをお伝えし、そのうえで九星ごとの年運を順にご紹介していきます。

是非、時代の空気を感じながらご自身の運勢と重ね合わせることで、この一年をどのように過ごしていくかのヒントにしてください。

来年2月3日までの一年が、皆様にとって実り多きものとなりますように。

なお、文字ばかりでは少し硬くなりますので、合間にこれまで巡ってきた聖地の写真も掲載していきます。

写真から伝わる空気やエネルギーを感じながらどうぞゆっくりと読み進めてみてください。

 

天の気が丙、地の気が午、そして人の気が一白水星の今年、世の中は非常に強いエネルギーが前面に出やすく、動きの速さと情報量の多さに包まれる一年になりそうです。

これまで先送りされてきた課題や、曖昧なまま保たれていた問題が表に出ざるを得ない状況に追い込まれ、社会全体として「見て見ぬ振りが出来ない」局面が増えていきます。物事の黒白がつきやすく、判断や決断が急がれる場面が多くなるでしょう。

 

<秩父市にある金運爆上がりの聖神社です>

 

世の中の表側では、強い言葉や大胆な方針転換、スピード感のある動きが目立ちやすくなります。注目を集める出来事が次々と現れ、話題の移り変わりも早く、全体として落ち着かない空気が広がりやすい一年です。

一方で、勢いだけで進められたものは反動も大きく、短期間で評価が一変するような場面も増えていくでしょう。

盛り上がりと失速が同時に起こる振れ幅の大きな社会状況が想定されます。

ただしこの年の特徴は、表で起きている出来事だけでは語れません。派手な動きの裏側では静かな再編や調整が着実に進んでいきます。制度や仕組み、人や情報の流れが水面下で組み替えられ、次の段階へ移行するための準備が進む年でもあります。

表立った対立や混乱が強調されやすい一方で、実務や現場レベルでは冷静な調整が行われ、社会の基盤は静かに更新されていくと思います。

 

<三峯神社です。今年も日本武尊像が最高の天気とともに迎えてくれました>

 

この一年は「極端さ」が目立ちやすくなります。一気に脚光を浴びるものがある反面、役割を終えたものが急速に存在感を失う場面も増えていきます。しかしそれは単なる混乱ではなく、時代の切り替わりに伴う整理のプロセスとも言えます。

古い仕組みが手放され、新しい形へと移行するための通過点として、社会全体が揺れ動く一年になりそうです。

人々の意識にも変化が生まれ、派手さや即効性だけでなく、裏側で支え続ける力や、変化へ柔軟に対応する姿勢への評価が高まり始めます。強い主張よりも流れを読み、静かに形を変えられる存在が次の時代の基盤を作っていく、そんな空気が少しずつ社会全体に広がっていくでしょう。

 

<埼玉県日高市にある立身出世のご利益が得られる高麗神社です>

 

今年は表で起きる出来事に振り回されやすい年ですが、その奥で何が静かに動いているのかを見極めることで、次の時代の輪郭が見え始めます。激しい変化の中のこそ、新しい社会の芽が育ちつつある、そんな雰囲気を感じさせる一年です。

 

一白水星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、一白水星にとっての一年は「気づけば中心にいる」感覚から始まります。自分から前に出ようとしなくても、周囲の流れの中で自然と要となり、判断や調整を任される場面が増えていくでしょう。今年は新しく何かを始めるというより、これまで積み重ねてきた経験や姿勢が、思いがけない形で使われていく一年です。過去の努力が呼び水となり、人や話が集まってきやすくなります。
立場がはっきりする分、言葉や行動の影響力も強まります。何気ない一言が周囲の空気を左右したり、あなたの判断ひとつで流れが定まったりすることもありそうです。落ち着いた対応や誠実な姿勢が、信頼として確実に積み上がっていきます。自分の軸を保ち、全体を見渡す意識が、この一年を安定させる鍵になります。
役割が重なり「代わりがいない」と感じる瞬間もあるでしょう。しかしそれは、あなたが頼られている証でもあります。今年は自分だけの成果を追うより、場全体が円滑に回るよう整えることで、結果が自然と形になっていきます。これまで裏方に回ることが多かった人ほど、存在感が増し、手応えを実感しやすい一年です。
人との関わりも活発になり、相談を受けたり、頼られたりする機会が増えていきます。その一方で、すべてを背負い込みすぎると心身の消耗につながりやすいため、適度な距離感を意識することも大切です。公平さや冷静さを保つことで、人間関係は安定し、信頼の輪が広がっていくでしょう。
金銭面では、気持ちが大きくなりやすく、投機的な意識が高まりやすい一年です。「今ならいけそう」という感覚が出やすい分、勢いだけで動かず、一度立ち止まって考えること肝心です。堅実さを忘れず、流れを整える意識を持つことで、安定感のある結果につながっていきます。
また、中心に立つ一年は、知らず知らずのうちに無理を重ねやすく、以前かかっていた病気や不調が表に出やすい傾向もあります。忙しいからこそ、休むことや生活リズムを整えることを後回しにしないでください。自分を整えることが、そのまま周囲を整える力になります。静かな自信を育てながら、丁寧に一年を積み重ねていくことで、一白水星にとって実りある一年となるでしょう。

 

二黒土星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、二黒土星にとっての一年は、何よりも「忙しさ」が印象に残る一年になりそうです。自分の意思とは関係なく、役割や責任が次々と乗ってきて、気がつけば高い位置で物事を判断する立場に立っている、そんな感覚を覚える人も多いでしょう。今年は誰かの指示を待つよりも、自ら方針を示し、決断していく場面が増えていきます。
忙しさの質も、単なる作業量の多さではなく、「代わりがきかない」「自分が決めなければ進まない」ものが中心になります。人前に立つ機会や、公的な役割、社会的な責任を背負う場面が増え、自然と注目を浴びやすくなります。その分、甘えが許されにくく、弱音を吐くタイミングを失いやすい一年でもありますが、これまで積み重ねてきた実績や姿勢が、確かな支えとなってくれるでしょう。
今年は理想や基準が高くなりやすく、「こうあるべきだ」という思いが強まります。黒白をはっきりさせたくなったり、正論を貫きたくなったりする場面も増えそうです。その姿勢は信頼や評価につながりやすい一方で、周囲との温度差を生みやすいので注意しましょう。
勢いがつくことで判断が早くなりすぎる傾向もあります。特に金銭面では、「今ならいける」「決断できる自分なら大丈夫」と気持ちが大きくなりやすく、投機的な意識が高まりやすい一年です。忙しい中での即断即決は魅力でもありますが、お金に関しては一呼吸置き、現実的な視点に戻ることが運を守ります。
人との関係性はさっぱりしやすく、距離感がはっきりする一年です。群れるよりも、少人数や一対一の関係の中で、深く信頼を築いていく流れになりやすいでしょう。孤独を感じる瞬間があっても、それは成長の過程の一部。高い視点に立つからこそ見える景色があり、その経験が今後の糧になっていきます。
多忙な一年だからこそ、健康面への意識も欠かせません。今年は特に、緊張が続くことで呼吸が浅くなりやすく、呼吸器系の不調が出やすい傾向があります。また、時間に追われる中で焦りが生まれ、思わぬ怪我につながることも。忙しいときほど深呼吸を意識し、足元を確かめるような丁寧さを忘れないでください。
オンとオフの切り替えを意識し、判断を急がない余白を持つことで、運の流れは安定していきます。忙しさの中で培われる覚悟と精神力は、二黒土星にとって大きな飛躍の土台となるでしょう。この一年は、「忙しいからこそ成長できる」ことを、仕事でも人間関係でも、そしてお金の面でも実感できる一年になりそうです。

 

三碧木星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、三碧木星にとっての一年は、空気が一気に軽くなり、人との関わりや言葉のやり取りが活発になる一年になりそうです。気持ちが外に向きやすく、自然と会話が増え、発信する場面も多くなっていくでしょう。今年は黙っているより、話し、動き、関わることで流れが生まれていく運気です。
人が集まりやすく、楽しい誘いや集まりも増えていきます。場の雰囲気を和ませたり、ムードメーカーとして周囲を明るくしたりと、あなたの存在が自然と中心になる場面も増えていくでしょう。趣味や遊び、息抜きの時間が充実しやすく、気分転換もうまくいく一年です。何気ない会話や軽いやり取りの中から、新しい縁やチャンスが生まれることもありそうです。
ただし、この一年は「楽しさ」が前に出やすい分、気づかぬうちに仕事ややるべきことが後回しになりやすい傾向もあります。楽しい流れが続くと理解も早く、周囲との関係も良好になるため、「これくらい大丈夫だろう」と気が緩みやすくなるのです。その結果、集中力が続かなくなったり、詰めの甘さが出たりすることも。楽しさは武器ですが、流されると足元が揺らぎやすい一年でもあります。
言葉の力が強まる年でもあるため、軽い一言や冗談が思わぬ形で広がり、評価や評判に影響する可能性もあります。本音が出やすい時期だからこそ、仕事に関する話や重要なやり取りでは、言葉を選ぶ意識を持つことが大切です。勢いのある発信はチャンスを呼びますが、内容の裏付けや責任を忘れないことが、信頼を守ります。
金銭面では、人付き合いや楽しみへの出費が増えやすくなります。気前がよくなり、「せっかくだから」と使う場面が重なりやすいでしょう。小さな出費でも積み重なると負担になりやすいため、楽しむための範囲を自分なりに決めておくと安心です。満足感を得られる使い方を意識することで、気持ちよく一年を過ごせます。
また、食べる・飲むといった楽しみも増えやすく、生活リズムが乱れがちになる点にも注意が必要です。楽しむ時間と整える時間、その両方を意識することで、軽やかさを保つことができます。
この一年は、楽しさと軽やかさが運を動かす一方で、仕事や日常を丁寧に積み重ねる意識が問われる一年です。楽しむときは思い切り楽しみ、締めるところはしっかり締める。そのメリハリを意識できれば、三碧木星にとって人との縁も成果も広がる、実りの多い一年となるでしょう。

 

四緑木星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、四緑木星にとっての一年は、静かさと動きが交互に現れながら、全体を通して変化の多さを感じやすい一年になりそうです。大きな出来事として表に出る変化もあれば、気づかないうちに進んでいる内側の変化もあり、振り返ったときに「いつの間にか景色が変わっていた」と感じる場面が増えていくでしょう。
変化が多いからといって、常に動き続けなければならないわけではありません。今年の変化は、流れに逆らってつかみに行くものではなく、自然と運ばれてくるものが中心です。自分から無理に状況を動かそうとすると、かえって疲れや迷いが増えやすくなります。慌てず、今起きていることを受け止め、流れに身を委ねる意識が、この一年を穏やかに乗り切るポイントになります。
環境や立場、人間関係の切り替わりも起きやすく、区切りを迎える場面が増えるかもしれません。手放すことや距離を置く選択が必要になることもありますが、それは後退ではなく整理です。変化のたびに足元を整えることで、次に進む準備が自然と整っていきます。
金銭面では、動かすよりも蓄える意識が運を安定させます。変化が多い年ほど、大きな決断や思い切った動きに出たくなりがちですが、今年は守りを意識したほうが安心です。収入や支出の流れを見直し、無理のない形で貯めていく姿勢が、心の余裕にもつながります。
健康面では、変化に対応しようとする中で、体に力が入りやすく、関節や腰に負担がかかりやすい傾向があります。頑張りすぎず、こまめに体をほぐすことを意識してください。体を整えることは、気持ちを整えることにも直結します。
この一年は、変化そのものがテーマです。止まることも、動くことも、すべてが流れの一部。慌てず、身を委ねながら、その都度足元を確かめていくことで、変化は不安ではなく、次の段階へ進むための力へと変わっていくでしょう。四緑木星にとって、柔らかく対応することで大きな学びと成長を得られる一年になりそうです。

 

五黄土星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、五黄土星にとっての一年は、これまで以上に光が当たりやすく、良くも悪くも物事がはっきりと表に出る一年になりそうです。自分では普段通りに過ごしているつもりでも、言動や判断が周囲から注目されやすく、評価や反応としてすぐに返ってくる場面が増えていくでしょう。今年は隠し事や曖昧な態度が通りにくく、本音や本質が自然と浮かび上がりやすい流れの中にあります。
その分、直感はとても冴えやすい一年です。ふと感じた違和感やひらめきが的を射ていることも多く、瞬間的な判断力や感覚の鋭さが強みになります。ただし、その直感を勢いだけで使ってしまうと、判断が極端になりやすいのも今年の特徴です。感じたことをすぐに形にする前に、一度立ち止まって整理することで、直感はより確かな力として活きてきます。
人との関わりでは、関係性がはっきりしやすく、これまで曖昧だった縁には区切りがつきやすくなります。突然距離ができたり、関係が終わったように感じることがあっても、それは必要な整理。無理に引き留めるより、流れとして受け止めることで、新しいご縁が入る余地が生まれていきます。
金銭面では、華やかさやうわべの魅力に引き寄せられやすい傾向があります。目立つ話や派手な演出に心が動きやすく、気づかないうちに無駄遣いが増えてしまうことも。勢いで使う前に「これは本当に必要か」を確認することで、お金だけではなく運の消耗も防ぐことができます。見栄や一時の高揚感より、中身を大切にする意識が安定につながります。
健康面では、目の疲れや視力の不調、首から上の違和感が出やすい一年です。情報量が増え、神経を使う場面が多くなるため、知らず知らずのうちに負担が溜まりやすくなります。意識的に目を休めたり、首や肩をゆるめたりすることで、体と気持ちのバランスが整いやすくなります。
この一年の五黄土星は、「どう生きているか」がそのまま表に出る一年です。直感の鋭さを活かしながらも、熱くなりすぎず、正直で誠実な選択を重ねていくこと。別れや整理を恐れず、必要なものを選び取ることで、強いエネルギーは確かな成果へと変わっていくでしょう。

 

六白金星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、六白金星にとっての一年は、いつも以上に慎重さが求められる一年になりそうです。物事が水面下で動きやすく、表からは状況が見えにくいため、「大丈夫だろう」と思って進んだ先で思わぬ壁にぶつかることもありそうです。今年は運勢全体として不安定さが出やすく、これまで通りのやり方が通用しにくい場面が増えていくでしょう。
計画通りに物事が進まないことも多く、予定の変更や方向転換を余儀なくされる場面が出やすい一年です。自分ではしっかり準備しているつもりでも、外側の要因によって流れが崩れやすく、気持ちが振り回されやすくなります。今年は「思い通りに進めよう」と力を入れるほど、かえって消耗しやすいため、無理に押し切らない姿勢が大切です。
特に健康面には細心の注意が必要です。体力や気力が落ちやすく、疲れが溜まっていても気づきにくい傾向があります。無理を続けると一気に不調が表に出やすいため、少しでも違和感を覚えたら立ち止まる勇気を持ってください。今年は「頑張る」よりも「守る」意識が重要で、休息や生活リズムの見直しが運を支える鍵になります。
金銭面も厳しさが出やすい一年です。予想外の出費や計画の狂いが起きやすく、収支のバランスが崩れやすいでしょう。増やそうと動くほど裏目に出やすいため、今年は攻めるより守る判断が賢明です。新しいことに手を広げるより、現状を維持し、無駄を減らす意識を強く持つことで、大きなダメージを防ぐことができます。
精神面でも不安や迷いが出やすく、孤独を感じる瞬間が増えるかもしれません。しかしそれは、自分と向き合う時間が増えるということでもあります。今年は表で結果を出す年ではなく、内側を整え、力を蓄える一年です。目に見える成果がなくても、焦らず耐えることが、後の飛躍につながっていきます。
この一年の六白金星は、「慎重すぎるくらいでちょうどいい」運気です。無理をしない、欲張らない、流れに逆らわない。その姿勢を貫くことで、大きなトラブルを避け、静かに一年を乗り切ることができるでしょう。守りを固めることが、未来を守る一年です。

 

七赤金星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、七赤金星にとっての一年は、長い辛抱の時期を越えて、少しずつ光が戻ってくる回復の一年になりそうです。去年は思うように動けなかったり、我慢や調整を求められる場面が多かったかもしれませんが、その時間があったからこそ、今年は足元を確かめながら前を向ける流れに入っていきます。
ただし、年の序盤はまだ本調子とは言えません。立春から春先、特に四月頃までは、無理をせず慎重に過ごすことが大切な時期です。気持ちは前向きでも、体や環境が追いつかない感覚が残りやすく、勢いで動くと疲れが出やすいでしょう。この時期は結果を急がず、生活や仕事のリズムを整えることを優先してください。リハビリ期間だと割り切り、土台を整える意識が回復を早めます。
初夏に入る頃から、流れははっきりと上向いていきます。気持ちが軽くなり、人とのやり取りにも余裕が戻り、七赤金星らしい明るさや柔らかさが自然と表に出てくるでしょう。動いても手応えを感じやすくなり、停滞していたことが少しずつ形になり始めます。ここからは、我慢よりも「育てる」「積み重ねる」意識が運気を押し上げてくれます。
今年は派手に目立つより、身近な人や日常を大切にすることで運が安定します。支える役割や裏方の立場に回ることもありますが、その積み重ねが信頼となり、後半にしっかり返ってくるでしょう。去年の経験を通して身につけた慎重さは、今年の大きな強みになります。
金銭面も、急激な動きを狙うより、現実的で堅実な判断が向いています。小さな安心を積み重ねることで、気持ちの余裕も生まれ、結果的に運気の回復を後押ししてくれます。
健康面では、回復途中であることを忘れず、特にお腹の調子や消化器の不調、そして肌トラブルには注意が必要な一年です。気疲れや生活リズムの乱れが、そのまま体に表れやすいため、食事や睡眠をおろそかにしないことが大切です。無理をすると一気に不調が出やすい反面、丁寧にケアすれば回復も早くなります。体をいたわることは、運気を整えることそのものだと考えてください。
この一年の七赤金星は、回復と再始動の年です。春までは慎重に、初夏からは少しずつ前へ。去年の辛抱は決して無駄ではなく、ここからの上昇を支える確かな土台になっています。焦らず、自分のペースを守りながら進むことで、明るさと軽やかさは自然と戻り、運気は力強く息を吹き返していくでしょう。

 

八白土星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、八白土星にとっての一年は、ここから来年にかけて運気がしっかりと上向いていく、勢いのあるスタートの年になりそうです。これまで慎重に積み重ねてきた時間が一気に動き出し、思っていた以上のスピードで物事が進み始めるでしょう。今年は変化が多い一年ですが、その変化は不安よりも「前に進むための刺激」として現れやすく、停滞を抜け出すきっかけに恵まれます。
突然の話や急な展開に驚くことはあっても、それは運気が動いている証。求められる決断や行動は増えますが、流れに乗ることで手応えを感じやすい一年です。八白土星本来の慎重さがあるからこそ、勢いの中でも大きく外れることは少なく、動きながら軌道修正していく力が自然と身についていきます。
仕事や日常では、新しい役割や挑戦が始まりやすく、最初は慌ただしく感じても、次第に流れをつかめるようになります。完璧を目指すより、「まず動く」ことで道が開けていく年です。経験を重ねるほど自信も増し、今年の動きが来年の安定と成果につながっていくでしょう。
人との関わりも活発になり、新しい縁や刺激的な出会いが増えていきます。言葉のやり取りが増える分、感情が先走りやすい面もありますが、落ち着いて伝える意識を持てば、関係性はより良い方向へ進みます。今年は声や言葉が運を動かす鍵になるため、伝え方を丁寧にすることが追い風になります。
健康面では、忙しさや緊張から喉の不調や声の疲れ、神経の張りが出やすい傾向があります。動きが多い一年だからこそ、こまめに休息を取り、深呼吸やリラックスする時間を意識してください。無理をしなければ、体調は安定しやすい年です。
この一年の八白土星は、勢いと成長が同時に進む好調期の入り口です。変化を恐れず、前向きに動くことで運気はさらに加速していきます。今年の一歩一歩が、来年の大きな実りへとつながっていくでしょう。

 

九紫火星

立春を迎え、新しい一年が動き出すこの時期、九紫火星にとっての一年は、昨年に続いて流れの良さを実感しやすい、非常に好調な一年になりそうです。自分の考えや感性が自然と外へ向かい、言葉や行動を通して周囲に伝わりやすくなります。今年は「動けば動くほど広がる」運気で、人とのつながりや情報の流れが、次のチャンスを連れてきてくれるでしょう。
人とのご縁が活発になり、紹介や口コミ、会話の中から新しい話が生まれやすい一年です。自分では何気なく発した言葉や行動が、思いがけない形で評価されたり、別の場所へと広がっていくこともありそうです。九紫火星らしい感性の鋭さやひらめきが、人を介して形になりやすく、やりたいことを外に出していくほど追い風を感じられます。
仕事や活動の場では、流れを読む力が冴え、タイミングの良さが際立ちます。無理に押し通さなくても、自然と話がまとまりやすく、交渉や調整もうまく進みやすいでしょう。今年は単独で頑張るより、人と関わりながら進めることで、成果が大きく広がっていきます。
金銭面でも流れは良好で、仕事や人の縁を通じてチャンスが巡りやすい一年です。ただし、調子が良い分、話が次々と舞い込みやすく、選択肢が増えすぎる傾向もあります。すべてに乗ろうとすると気持ちが散りやすくなるため、「本当に大切なものは何か」を意識して取捨選択することが安定につながります。
健康面では、忙しさから呼吸が浅くなったり、神経が張りやすくなることがあります。風のように動く一年だからこそ、立ち止まって深呼吸する時間を意識的に作ることで、好調な流れを長く保つことができます。
この一年の九紫火星は、感性と人の縁が自然に噛み合い、広がり続ける運気です。少しだけ慎重さを忘れず、流れに乗りながら選び取っていくことで、昨年以上の充実感と手応えを得られる一年になるでしょう。